自分の可能性

漠然としたタイトルだが、現実はいたって具体的だ。

自分というか、人というものは、必ず想像以上になりえるということ、あるいは想像以上の力が秘められているということは、まったく抽象論ではなくて、確かに身体で感じることができる。

たとえば、年を経るごとに、成そうと考えていることの数は多くなるが、その願いが叶うことも増えていく。その増え方は、まるで指数的に上昇しているようなそんな気がしている。過去に困難だと思い込んでいたことも、今や何ともなく、息をするように進めていくことができる。

さて、成長した理由を振り返ると簡単な事実に気がつく。

依存していたことや、現状依存していること、時間を無駄にしていると感じていること、それをまず認め、それと向き合い、さらには、本当にそうなのか検討する。頭だけで考えるのではなく日々によって試行錯誤し、さらには記述、記録を行い客観的に過去と今を比較する。ただただ、その繰り返しだった。

気がつけば、こんな記事を書いていた。自分の可能性に、半信半疑だったかもしれない昔の自分にこの記事を送れればと願う。